Apple Watch series X リーク情報まとめ

今年、2024年はApple Watchが登場してから10周年になります。
Apple Watchの登場から大幅なデザインの変更などありませんでしたが

iPhoneの10周年モデルiPhone Xではデザインの大幅な変更があったようにApple Watch Xでも大幅なデザインの変更、新機能の搭載がある事が噂されています。

目次

Apple Watch series X 最新リーク情報

Apple Watch series Xは史上最大のアップデートになると見られており新機能が盛りだくさんなモデルになるとリークされています。

現時点でのリーク情報をまとめていますので参考になれば幸いです。

デザイン

Apple Watch series X03.
Apple Watch series X 02.

大幅なデザインの刷新が噂されています。
現在のモデルから薄型軽量化されると見られており

MacBookやiPhoneなどでも採用しているフラットデザインになる可能性が以前から噂されていますが
どのような形になるのかは現時点ではまだわかっていません。

本体サイズに関してはベゼルの薄型化により42mmと46mmサイズに大型化され
Series9では41mmと45mmなので1mmずつ大きくなる可能性があります。

マイクロLEDを搭載

Apple Watch series XではマイクロLEDが採用される可能性はあります。

現行モデルでは有機ELディスプレイを採用していますが、新たにマイクロLEDを搭載する事により
最大輝度の向上とより鮮明な画面表示が可能になります。更その他にも画面の焼きつきにも強くなるといったメリットがあります。

S10チップ搭載

最新のS10チップが搭載されると予想されます。

Apple Watchは毎年新チップが搭載はされているものの大きな性能向上はあまりありませんが
S10チップ搭載でより高速な処理と省電力性能の向上に期待です。

Touch ID内蔵ボタン搭載

Apple Watch Touch ID.

現時点ではApple Watchのロック解除にはパスコードを入力するか
iPhoneのロック解除と連動しての解除を行うかの2択となっています。

Touch IDの糖鎖によりiPhoneを取り出すかコード入力をしなくてもApple Watch単体でロックの解除が可能になるかも知れません。

新センサー搭載で血圧・血糖値測定など健康モニター機能が可能に

Apple Watch New sensor.

Apple Watch Xでは新たなセンサーが搭載され、新たなモニタリング機能が追加される見込みとなっています。

Series 4では、電気式心拍センサーが搭載され心電図計測が可能になり、Series 5ではコンパス機能が搭載され、Series 6では血中酸素濃度センサーと常時計測可能な高度計、Series 8では皮膚温センサーが搭載されました。

Apple Watch Xでは「血圧測定機能」「血糖値測定機能」「睡眠時無呼吸症候群検出機能」の機能が搭載される可能性があるとリークされています。

Apple Watchバンドの取付方法の変更

New band system.

Apple Watch Xではバンドの取付方法の変更が噂されています。
現在のスライド式からよりスムーズな脱着が可能なマグネット式に変更される可能性があるとのこと

また、マグネット式に変更する事にで空いたスペースを確保できるため
バッテリー容量の増加が期待されています。

発売時期

Apple Watchはシリーズ7の10月発売を除くと9月に毎年発売しているため
Apple Watch Xも2024年9月に新製品イベントでiPhone16と共に発表されると予想されます。

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