AirPods Proバッテリー残量表示のバグ、アップデートで改善を
AirPods Proのバッテリー残量表示に関するバグをiDROPNEWSが報じています。
バグの内容はAirPods ProがiPhoneと接続された時にバッテリー表示が乱れて表示されるというバグになります。
また、MacRumorsのフォーラムにおいても多数の報告が上がっているようです。
目次
改善は今後のアップデートを待つしかない?
Do your #AirPodsPro do this? (Red exclaimation mark)
Discussion: https://t.co/IlNs7rITcp pic.twitter.com/xoZK8uSYT6
— MacRumors.com (@MacRumors) November 4, 2019
通常、AirPodsシリーズの充電ケースのフタをiPhoneの近くで開けると、バッテリー残量が表示されますが、こちらのバグはAirPods Proを取り出したときに、左右を示す「L」「R」のアイコンが赤くなり「!」マークが表示されてバッテリー残量が表示されない、状況のようです。
ただし、表示はおかしいものの耳に装着し使用するとAirPods Proは問題なく動作し音楽の再生やノイズキャンセリングも正常に動作するようですので使用する分には問題はないようです。
AirPodsのアップデート
AirPodsのアップデートはAirPodsとペアリングされているiPhoneがWi-Fiに接続されていて、AirPodsのケースが充電されていれば、自動で行われます。
改善策が今の所無いようなので次期アップデートを待つしかなさそうです。