「AirPods Pro」10月のスペシャルイベントで発表？価格は約３万円

今年の4月頃に9to5Macが2019年の10月〜12月の間か2020年の1月〜3月の間にアナリストのMing-Chi Kuo氏が新型の「AirPods」2種類を発売されると報じていましたが、

今月に入って「AirPods」のリーク情報が出回っている。

また、中国紙の経済日報と台湾の経済メディアも10月末に新型「AirPods」が発売されると報じている事から信憑性は高いように思えます。

新型「AirPods」スペックと現時点でのリーク情報

Photo:

9to5Mac

「iOS13.2」から時期AirPodsのアイコンを確認

時期新型「AirPods」示唆するアニメーションが発見されていることから近日中に登場する事は間違いなさそうです。

現行の「AirPods」は耳からうどんと話題になりましたが、時期新型「AirPods」はドライヤーと話題になってます。

「AirPods」から「AirPods Pro」に

Photo:

Apple Hub(Twitter)

「AirPods」の次期モデルは「AirPods Pro」の名称で販売され価格は260ドルで約3万円となる見込みのよう

第3世代となる「AirPods Pro」は新デザインを採用し本体には新たに金属素材の採用が行われ、排熱性を改善されるような設計となっているようです。

「AirPods　Pro」は８色展開に

Photo:

Jablíčkář.cz

台湾の経済日報が8色展開になると伝えてます。

経済日報によると、AirPods Proはノイズキャンセリング機能と防水性能がポイントになっており、ブラック、シルバー、ミッドナイトグリーンなど「iPhone 11 Pro」のカラーラインナップにあわせた、8色のモデルが登場するということです。

「iPhone11pro」に合わせているとしても８色展開ははかなり多いように感じますが‥

第二世代「AirPods」は並行して販売か

9to5Macが報じた情報によると現在販売されている第二世代目の「AirPods」は並行して販売され新型の「AirPods Pro」は上位モデルとして販売されるとの事で

この情報が正しければ第二世代「AirPods」の価格が値下げされたら嬉しい所です。

耐水・防塵機能

アメリカのBloombergによれば、次期「AirPods」は耐水性能を備えたものを開発していると報告しており、

現行の「AirPods」には耐水機能はありませんが、次期「AirPods」は雨で濡れる状況や、海、プールでの
使用ができるようになるかも

急速充電に対応

XDA Developersの開発者である、Max Weinbach氏による所
Qi（チー）規格ワイヤレス給電による『15分急速満充電』機能が採用されるとしている。

AirPods 第2世代の充電と再生時間は、15分充電で3時間の再生できますが、新型「AirPods」では、充電性能が向上しており、バッテリー放電状態から満充電までに必要な時間はわずか15分で完了するようになると報告しています。

ノイズキャンセリング機能の追加

「AirPods Pro」はノイズキャンセリング機能を搭載し新しいインイヤーデザインを採用、リーク画像や「iOS13.2」のアイコン画像からカナル型のデザインを採用するのではないかと見られております。

AirPods Pro用のケースも販売開始されている

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ESR

アクセサリーメーカーのESRが「AirPods Pro」用の専用ケースをすでに販売してます。

Appleの正式発表を前にアクセサリーメーカーのESRが販売している製品は「Breeze Plus AirPods Pro Cover」と「Bounce AirPods Pro Carrying Case」の2種類

リーク画像と同じような横長のデザインとなっており、ケースにはLightning端子、ペアリングボタン、LEDインジケーターが新型「AirPods」でも採用されている事が確認できます。