今月にも登場間近と噂されているiPhone SE4はメジャーアップデートとなる予定で筐体デザインはiPhone 14をベースに性能は最新のA18チップを搭載しiPhone 16と同等のスペックで登場すると見られており
カメラ機能やバッテリー性能の向上も期待されています。
iPhone SE4 進化したポイント
デザイン、本体サイズ
デザインに関してはiPhone 14をベースにこれまでのホームボタンを廃止、フルスクリーンディスプレイになり
ディスプレイ上部にはノッチまたはDynamic Islandを搭載と見られています。
A18チップ搭載
iPhone SE4はApple intelligenceに対応するためiPhone16と同じA18チップと8GBのメモリを搭載すると見られています。A18チップ搭載により写真編集や動画編集、ゲームプレイなどの高負荷な作業もスムーズに行うことが可能になるでしょう。
カメラ
iPhone SE4のカメラはSE3と同じシングルカメラを搭載すると見られており
カメラ性能に関しては、SE3では1200万画素でしたがSE4では4,800万画素センサーを搭載し高画素化され
より高品質な写真撮影が可能となります。
ディスプレイ
iPhone SE4はディスプレイサイズが現行の4.7インチから6.1インチサイズに大型化されると見られています。
ベゼルレスデザインの採用と大型化によりウェブブラウジングや動画視聴、ゲームプレイなど、あらゆるシーンで視認性や操作性が向上します。
また、これまでの液晶ディスプレイから有機ELディスプレイにアップグレードされることにより
より鮮やかな色の表現が可能に。
生体認証
iPhone SE3で対応していたTouch IDホームボタンを廃止し、iPhone SE4ではFace IDを搭載する。
バッテリー性能の向上
iPhone SE4はバッテリー性能が大幅に向上すると見られています。
SE3のバッテリー性能は、動画再生時間が最大15時間、ストリーミング再生が最大10時間となっていますが
SE4では動画再生時間が最大20時間、ストリーミング再生が最大16時間へ向上されると見られています。
価格と発売時期
価格は現行モデルの429ドルからやや上昇するものの、500ドル以下に抑えるとみられる。
日本ではiPhone SE3が62,800円から販売されていますがSE4では1万円アップの72,800円位からのスタートになるのではないかと見られています。
発表時期に関しては現地時間で今月の19日に日本時間では20日に発表が濃厚となっている。
Photo:
Apple Hub
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