Apple、iPhone SE3の後継モデル「iPhone 16e」 を正式発表-A18チップ搭載でApple Intelligenceにも対応へ

Appleが2月20日、iPhone 16シリーズの最新モデル「iPhone 16e」を正式に発表しました。

iPhone SEシリーズの後継モデルとして登場したiPhone 16eは最新のiPhoneの中で最も安価なモデルとなっていますが最新のA18チップを搭載しSE3まで採用していたホームボタンを廃止、新たに6.1インチのOLEDディスプレイとFace IDを搭載しています。

Apple-iPhone 16e-02.

側面はアルミフレーム、背面にはガラス素材を使用し、IP68等級の防水・防塵性能を備えています。
アクションボタンを搭載し、充電ポートもLightning端子からUSB-Cに変更へ

Apple-iPhone 16e-camera.

リアカメラは4,800万画素のFusionカメラを搭載し、2倍光学ズームに対応し、4K/60fpsのドルビービジョン動画撮影が可能。SE3から解像度が最大限4倍ほど向上しています。

また、歴代の6.1インチiPhoneの中で最長のバッテリー駆動時間を達成しておりiPhone 11と比べて1日あたり最大6時間、iPhone SEと比べて1日あたり最大12時間と大幅に増えています。

本体カラーはブラックとホワイトの2色展開で価格は99,800円(税込)からとなっています。
発売時期に関しては2月21日(金)22時から予約受付を開始し、2月28日に発売となります。

残念なポイントとして、ワイヤレス充電には対応しているもののMagSafeには未対応となっている点には注意が必要です。

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