薄型、軽量モデル 「iPhone 17 Air」 スペック・デザイン リーク情報

Appleは薄型、軽量に特化した新型のiPhoneとして「iPhone 17 Air」を計画している事がリークされています。

iPhone 17 Airは販売台数に伸び悩むiPhone Plusシリーズの代わりに登場する事が噂されており
スペックに関しては現時点で色々な憶測が飛び交っています。

iPhone16 Proシリーズと同等の性能で販売価格はPro Maxよりも高く、新しいデザインを採用した薄型モデル
と噂されていましたが、一方ではiPhone SE(第4世代)と同程度の性能でデザイン特化型のiPhoneになると言う見方をしている方もいます。

iPhoneシリーズではmini、Plusのモデルと廃止になる流れの様ですがSlimモデルが流れを変えるためのシリーズとなるかに注目が集まっています。

今回は現時点で噂されているデザイン、スペックなどをご紹介いたします。

目次

iPhone 17 Air リーク情報

デザイン・サイズ

IPhone17 display spec.

iPhone 17 Airは6.6インチのディスプレイを搭載するとの情報があり
6.7インチを搭載したiPhone15 Plusよりも小さくなると見られています。

IPhone Air-concept-image.
リーカーのジョン・プロッサー氏が、自身のYouTubeチャンネル「Front Page Tech」
において厚さに関しては歴代のiPhoneの中で最も薄いモデルになると見られており

「5ミリ」になる可能性があるとの事で、これは歴代のiPhoneで最も薄かったiPhone6の6.9ミリよりも
さらに薄くなる模様です。

ただし、現在iPhone17 Airに搭載される薄型バッテリーの開発が難渋しており
バッテリーだけでも厚さは約6mmになるので、本体厚が歴代最薄モデルになることはないとの予想もあります。

Haitongのアナリスト、Jeff Pu氏の最新の調査レポートでは約6mmになると予想している。

A19チップ

Apple Silicon.

現行のiPhone 16シリーズに搭載されているA18/A18 Proチップは第2世代3nmプロセス「N3E」を搭載。iPhone 15 ProのA17 Proチップは第1世代「N3B」を採用しています。

iPhone 17シリーズは、TSMCの第3世代3nmプロセス「N3P」を採用する可能性が高いと見られています。
現時点ではiPhone17 Airには、A19チップが搭載される可能性が高いことが予測されています。

また、A19チップは8GB RAMになると見られており、iPhone 17 Proに搭載されるであろうA19 Proチップは12GB RAMになる事が予想されています。

カメラ

IPhone17-front camera-concept.

フロントカメラが現在の1200万画素から2400万画素にアップデートされる可能性があると予想されています。
さらに、Dynamic Islandの小型化されるとの事でこちらに関しては
iPhone 17 Airだけの特徴になるとは考えにくくiPhone 17シリーズ共通の特徴になるのかもしれません。

背面カメラは薄型化を優先にするため広角シングルカメラになると見られています。

ディスプレイ

これまではProモデルにのみ120Hzのリフレッシュレートを実現するPromotionテクノロジーが採用されていましたが、Bloombergのマーク・ガーマン氏は、iPhone17シリーズでは全モデルに採用されると予測しています。

iPhone17シリーズスペックまとめ

現時点でのiPhone17シリーズ最新のリーク情報をまとめた物になります。

iPhone17 Air Pro ProMax
SOC A19 A19 A19Pro A19Pro
RAM容量 8GB 8GB 12GB 12GB
ディスプレイサイズ 6.1インチ 6.6インチ 6.3インチ 6.9インチ
リフレッシュレート 120Hz 120Hz 120Hz 120Hz
Dynamic Island 標準 小型化 標準 小型化
カメラ デュアル シングル トリプル トリプル

Photo: Apple Hub/
FrontPageTech/
Matt Talks Tech

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