目次
iPhone13(12s)ディスプレイ内蔵型「Touch ID」搭載の可能性大かも

現行のiPhoneは一部のモデルを除いて生体認証として顔認証による「Face ID」が搭載されています。
現在の生活ではマスクが必須なためマスクを付けた状態での使用には不便となっています。
時期リリース予定である「iOS 14.5」では対策としてApple Watchを付けた状態ならマスク装着時でもiPhoneのロックを解除する事が可能になりますが、やはり数年前から要望の多い「Face ID」と「Touch ID」の両方を搭載したiPhoneが一番望まれている。
iPhone12発売前のリーク情報でもディスプレイ内蔵の「Touch ID」搭載は噂されていましたが、実現されることはありませんでした。
しかし、iPhone13(12s)では実現する可能性が高いかもしれません。
今年こそ「Touch ID」復活か?

Barclays CapitalのアナリストAndrew Gardiner氏によると、iPhone13(12s)は「Face ID」に加え、ディスプレイ内蔵型の「Touch ID」を搭載する可能性が高いと報告。
また、iPhone13(12s)ではノッチが小型化され、LiDARスキャナはとして「Pro」シリーズのみへの搭載に限定されるだろうと予測しています。