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iPhone12シリーズはカメラ性能とディスプレイサイズのみの異なる仕様になるかも
Macお宝鑑定団Blogによると「iPhone12」シリーズは全モデル共通のデザインを採用する可能性があると伝えています。
背面カメラの数や性能のだけの違いになるとのこと本体の厚みは7.4㎜前後、ディスプレイ周りのベゼルの幅は2㎜で、共通したデザインである可能性が高くなっているとのことで、全てのモデルが有機ELディスプレイを採用する可能性もあり、TrueDepthカメラ(Face ID)は引き続き採用される模様です。
また、Appleの情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は「iPhone12」は「iPhone4」のようなデザインになると言っていたがMacお宝鑑定団Blogによる所「iPhone11」とほぼ同じデザインになると伝えています。
iPhone 12シリーズ、ディスプレイサイズとカメラ性能
5.4インチモデル
- OLEDディスプレイ
- TrueDepthカメラ(Face ID)
- iPhone SE(123.8㎜)とiPhone 8(138.4㎜)の中間のくらい
- デュアルレンズカメラ
6.1インチモデル
- OLEDディスプレイ
- TrueDepthカメラ(Face ID)
- 高さはiPhone 11(150.9㎜)とiPhone 11 Pro(144.0㎜)の中間くらい
- デュアルレンズカメラ
6.7インチモデル
- OLEDディスプレイ
- TrueDepthカメラ(Face ID)
- 高さはiPhone 11 Pro Max(158.0㎜)よりもわずかに高くなる
- トリプルレンズカメラ(iPhone 11 Pro Maxよりもセンサーサイズが大きくなる可能性)
「iPhone12」シリーズは5.4インチモデルと6.1インチモデルがデュアルレンズカメラで6.7インチモデルは、トリプルレンズカメラを搭載しカメラのセンサーサイズが大型化する可能性があるようです。
また、6.1インチモデルが2機種発表されると噂されているが、Macお宝鑑定団Blogは、トリプルレンズ仕様の6.1インチモデルは確認できていないとのこと
その他にも「iPhone12」のモデルごとにマイクの穴の数が異なる仕様となるようです。