売上好調の「AirPods」を「iPhone」に同梱する必要性がある？
DigiTimesが、Appleは2020年に発売する次期｢iPhone｣に｢AirPods｣を同梱することを検討していると報じています。
DigiTimesは、匿名の業界筋からの話として、SamsungやXiaomiなどの競合他社は「2020年の新モデルにワイヤレスイヤホンを同梱する予定だ」と伝えています。
iPhoneにAirPodsが同梱される事により価格が引き上げ？
現在、iPhoneに付属されている｢EarPods with Lightning Connector｣は2,800円で販売されており、第2世代モデルの「AirPods」は税別17,800円で販売されていますが、「AirPods」の価格から考えると2万円まではいかないにせよ大きな価格の値上げが予想できます。
MacRumorsはiPhone同梱物に変化がもたらされてもおかしくない旨のコメントを述べているよう
「AirPods」がもし同梱される場合「iPhone Pro」モデル？
MacRumorsの推測では、もし仮に同梱されるのであれば、最も高価な「iPhone Pro」シリーズになるであろうと推測しており、今年発表された「iPhone 11Pro」シリーズにのみ「18W USB-C電源アダプタ」が同梱されたように「iPhone Pro」のみに付属されるかもしれません。
ただ、MacRumorsなどの海外サイトもこの情報には懐疑的な見方が多くなっているみたいです。
